サービス

Mission

自動組立装置のさまざまな問題に
最適な解決策をご提案し、
多くの実績で培ったテクノロジーやノウハウで
ご支援いたします。

APPROACH 課題解決までのアプローチ

お客様の問題
自動組立装置におけるパーツフィーダーの
チョコ停が多いので、稼働率が上がらない。

具体的なアプローチ

お客様からのご要望に関係する問題を追求し、
問題の本質的な要因一つひとつを把握し、解決し、ゴールへと導きます。

  1. フェーズ1
    問題の発見
    現場の聞き取り
    • 現場確認・作業確認
  2. フェーズ2
    問題の分析
    チョコ停箇所特定
    • チョコ停頻度確認
    • 部品公差の確認
    • 部品材質の確認
    • 組立順序の確認
  3. フェーズ3
    問題解決の方法
    チョコ停リスク比較
    • パーツフィーダー選定
    • パーツフィーダー姿勢検討
    • 静電気の有無確認
    • 供給確率の精査
    • 切り出し方法検討
  4. フェーズ4
    設計デザインレビュー
    概略構想
    • 基本機械設計
    • 詳細機械設計
    • 電気設計
    • ソフト設計
  5. フェーズ5
    製 造
    工程管理
    • 部品調達
    • 装置組立
    • 配線
    • デバック調整
  6. フェーズ6
    設備完成
    改善立案・実施
    • 現場確認・作業確認
    • ワーク品質確認
    • 工程能力調査
    • 静・動的精度確認
  7. フェーズ7
    保守・点検
    定期点検
    • 予防保全
    • 他品番追加改造
    • サイクルタイムアップ
    • 故障対応
    • 部品調達

アプローチに合わせたプロジェクトの進め方

  • 課 題
    パーツフィーダーの
    チョコ停を減らし、
    稼働率を向上させる。
  • alphaceパーツフィーダーメーカー
    パーツフィーダーの
    選定・製造・切り出し技術を
    構築する。
  • 機械メーカー
    組立部品の特性を説明し、
    パーツフィーダーを
    最上流として、
    最適な機械設計方針を
    立案・製造・完成まで
    管理する。
  • 課題解決
    生産性の高い
    自動組立装置を
    構築することができた。
お客様に検討していただきたいポイント
格安で購入した専用機では、意図した以上にランニングコストがかっていませんか?
メンテナンス・改修コスト・製造ロスにより、結果として多くのお客様が、多額の支出をしている潜在的な問題があります。
アルファスが解決しうる課題
CASE01 自動組立装置の稼働率が上がらない。
CASE02 パーツフィーダーメーカーと設備メーカーの技術的なやり取りが、上手くいかない。
CASE03 パーツフィーダーメーカーは、トラブルがあっても来てくれない。