アルファスは、
お客様のご要望や時代のニーズに合った設計を行い、
製品の加工、メンテナンスまでサポートいたします。
車の室内にある吊り持ち部分を全自動で組立てる装置です。サブASYY品を左右で作り、最後にファナック社製のロボットで組立てコンベア排出を行います。365日24時間(3直)のラインの為、メンテナンス性に優れております。安全面では、リスクアセスメントに沿った設備製作を行い、国外輸出も可能です。
車載用ランプのギアボックスを全自動で組み立てる装置です。
特徴としましては、パーツフィーダーでは搬送困難なワークをスティック詰めを行い、安定して供給できるシステムを構築いたしました。
また、工程中にグリス塗布・グリス塗布確認・レーザ寸法検査・トルク測定・レーザ印字を行っています。稼働率についてもイーサーネットで設備稼働状況が管理できるように生産管理システムも構築しております。
フィルム内面の決められた位置にマーキングを行う装置です。表示位置規定が厳しいので、治具化で品質を安定させています。
厚み25μmのPETフィルムをφ4mmに打ち抜き、4.2mmの深穴に挿入する装置です。インデックス方式の組付方法ですが、繰り返し精度が±3μmと超高精度です。品種が4品番あったので芯出し調整に2ヶ月間を要しました。
プレスより排出されるワークをDENSOロボットで真空吸着をおこない、製品トレーに梱包する装置です。製品満載状態になると、自動でパレットを交換して梱包を続けます。
パーツフィーダーで製品を搬送しエンボステープに挿入、測長を行ってトップテープを圧着する装置です。1個/1.2secで挿入するので、手作業には負けることはありません。
製品を作業者様が投入し、自動でエンボステーピングを行う装置です。安価で耐久性にも優れています。
10個同時にレンズを精密研磨する装置です。ヨーロッパへの輸出の為、CE規格に準拠させ、CEマーキング宣言まで弊社でサポートさせて頂きました。
1個づつレンズを精密研磨する装置です。ヨーロッパへの輸出の為、CE規格に準拠させ、CEマーキング宣言まで弊社でサポートさせて頂きました。
超薄肉チューブを押し出し成型機より引出し、±0.5mmの精度で自動カットを行う装置です。カット後はプラコンに収納を行います。本装置は5台製作致しました。
パッケージの蓋を熱溶着で貼り付ける装置です。貼り付け時には温度・圧力を管理しながらシールを行います。圧力データ・圧着時間はすべてログをPCでVB構築を行っております。
車のエアコンの風のジョイント部品を熱加締めで溶着する装置です。
薄肉フィルムの結合に本装置を用いて行います。手動作業ですので廉価で構築可能です。
薄肉チューブに位置決め用のバリ穴を開ける治具です。
3次元編み加工した原反をヒートセット行い両面テープを張り付け、離型紙を張り合わせ、レーザセンサーにてずれがないかを検査する装置です。後工程ではレーザマーカでブラシをカットする方法を採用しております。
全く新しい、薄肉チューブ製造装置です。ウレタンを注入し、コーティングまで行います。試作を重ね、お客様と工法開発をさせて頂いた印象的な装置です。
箱にシュリンクフィルムを袋状にセットして、シュリンクトンネルに通す装置です。本装置導入にあたり、包装資材の提案・デザインまでトータルでご提供させていただきました。
切削機より出てきたワークを6SEC/個で洗浄を行う装置です。ガラの洗浄とは違い、傷も付きにくくシール性を伴うような製品の場合、非常に有効な装置です。